ブログを読んでくれてありがとうございます!
このブログは私の過去の出来事私の目線で書いています
バカな女の失敗談として読んでいただけたら・・と思います
現在は離婚済みです!
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前回の記事はこちらからどうぞ~





マロくんは私の口を塞いだままその手を離さなかった




かおここ247





長男の嫁だけど、
家を出て家庭を築いている今
マロくんの家のルールは守るべきなんだろうか
※ここで言うルールは何としてでも女の子を産んでお義母さんに見せる事です

その時マロくんは拳を握った




かおここ248





そう思ったけどすぐに殴られず「間」を感じ、恐る恐る目を開けた




かおここ249





マロくんの手は震えていて必死に自分を抑えているようにも見えた
殴ったらまずいと思ったのかな・・・
前にも椅子ごと蹴られた時に似たような事があった(こちらの記事です
マロくんは怒鳴り散らしててもこういう所で理性が働き
直接手を出してこなかったので私はこれがDVになるとは当時は思いもしなかった

そして再度拳を振り上げ・・・




かおここ250





かおここ251





壁を殴り穴を開けた
引越しが決まっていてなるべくキレイに使いたいと思っていたのに
ごまかしようのない大穴が壁に開いてしまった

この時やっと手を口から離してくれた
殴られなくて良かったという安堵感と恐怖で私は何も言えなかった

マロくんの穴空けは序章に過ぎずこれからも何度となく開ける事となった



つづきはこちら


この話を最初から読む





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いつもたくさんのコメントありがとうございます!
お一人お一人コメント返せなくてすみません!

質問が来ていたのでお答えしますね!
実家に帰ろう、両親に相談しようと思わなかったのか?という質問ですが
思いませんでした。
というより心配をかけたくなかったのと
相談をしたら間違いなく「別れなさい」と言われると思っていたからです
当時はそれでもまだ信じたい、好きという気持ちもあり
両親と言えどマロくんの良い面も知らないのに嫌な面だけを見て
判断されなくなかったと言えばいいんでしょうか・・そんな感じでした
なので友達にも相談しようと思いませんでした
結婚したばかりなのに、子供が生まれたばかりなのに・・自分の中で
くだらない見栄みたいなのもあったのも事実です


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